MSX (1) こっちも松田聖子

MSXについてはすでにいろいろな本や資料があるので詳しくはここには書かない。

ソニー社内では、この製品は、最初品川(通称「芝浦」)のオーディオ部門で始まった。ソニーのオーディオ部門は、当時から、「とにかくいろいろ作ってみる」文化であったので、とにかく安くて楽しく使える個人用パソコンを作ろう、という考えで始まったとおもわれる。

開発が始まってすぐ、厚木に居た SMCシリーズの部門とMIPS事業本部として統合され、担当者の人事異動などもあり、1983年最初のモデル HB-55が発売された。これと同時にMSXとSMC-777シリーズ共通で”Hit Bit” というブランディングも始まったり、松田聖子をつかったCMなどが流れた。

 

 

 

MSXはソニーだけの企画だけではなく、当時 Microsoftの日本法人も兼ねていた アスキーが幹事となってソニー、松下などの家電メーカーが一つのアーキテクチャを共用して、ROMカートリッジで提供されるアプリケーションソフトの互換性を維持して各社共通のアプリケーションソフト市場も成立した。

技術的にはアスキーが基本設計を行って、各社に提供した。

ソニーは自社でカートリッジ式のアプリケーションの販売にも乗り出して、ゲームソフトなどを販売した。

BungelingBay(Sony)

「ロードランナー」「チョップリフター」 とならぶ Broderbund 3部作の一つ 「バンゲリングベイ」 (ソニー、1985)

 

nankyoku

一応地理の勉強ソフトということになっていた「けっきょく南極大冒険」 (コナミ 1983) http://blogs.yahoo.co.jp/matikanejinndaiko/6792807.htm より

 



また、「信長の野望」(1985, 光栄)「三国志」(1986, 光栄) 「メタルギア」(1987, コナミ)など、現在まで続くシリーズのゲームもMSXカートリッジとして発売された。

 

 

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MSX (1) こっちも松田聖子」への1件のフィードバック

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